視点を変えれば、人生が変わる
仕事でも、日常生活でも、
「どうしてこんなことになったのだろう」
と思うことがあります。
予定どおりに進まない。
相手が思うように動いてくれない。
お客さまから断られた。
そんなとき、
出来事そのものを否定して、抗っても、
何も変わりません。
しかし、変えるとよいことがあります。
それが、「自分の視点」です。
例えば、仕事で厳しい指摘を受けたとします。
「自分の仕事を否定された」と考えれば、
嫌な出来事になります。
しかし、
「自分では気づかなかったことが得られた」
と考えれば、成長のきっかけになります。
起きた出来事は同じです。
変わったのは、自分の視点だけです。
では、
どうすれば視点を変えられるのでしょうか?
次の3つの手順で考えてみるとよいと思います。
まず、「事実」と「自分の解釈」を分けます。
例えば、
「お客さまから断られた」は事実です。
しかし、
「自分には提案能力がない」と考えるのは、
自分の解釈です。
この2つを混同しないことです。
次に、「別の立場ならどう見るか」と考えます。
お客さまならどう見るか。
上司ならどう見るか。
あるいは、5年後の自分ならどう見るか。
今の立ち位置から、一度離れてみるのです。
そして最後に、
「この出来事から何を得られるか」
と問いかけます。
こう考えるだけで、
「困った出来事」が「使える経験」に
変わっていきます。
視点を少し変えれば、考えも、行動も変わり、
やがて、
人生も少しずつ変わっていきます。
あなたの「困った出来事」は、何ですか?
では、また。
