仕事ができる人ほど、手放す
仕事ができる人というと、
何でも自分でこなし、
たくさんの仕事を抱えている人を
想像するかもしれません。
しかし、
本当に仕事ができる人ほど、
実は「手放すこと」が上手です。
やらなくてもよい仕事を手放す。
自分でなくてもできる仕事を人に任せる。
昔から続いているだけの習慣を見直す。
なぜなら、時間も集中力も有限だからです。
十の仕事を抱えながら
すべてを七割でこなすより、
本当に重要な三つに集中して十割の力を注ぐ。
そのほうが、
結果として大きな成果につながります。
ところが、手放すことには勇気が必要です。
「自分がやったほうが早い」
「人に任せるのが不安だ」
「ここまで続けてきたのだからやめられない」
そんな気持ちから、
仕事を抱え込んでしまいます。
しかし、
抱え込めば抱え込むほど忙しくなり、
本当に考えるべきことに使う時間が
なくなっていきます。
また、立場が上がるほど
「自分でやる」ことより
「誰に任せるか」「何をやめるか」を
判断することが重要になります。
仕事ができる人ほど、
何をするかだけではなく、
何をしないかを決めています。
そして、ときには、
自分のやり方や成功体験さえ手放します。
実はこれ、
生き方も同じだと思います。
「自分が本当にやるべきことは何か」を
選び直すことと同じです。
何か一つを手放すことで、
新しく見えてくることがあるかもしれません。
あなたが今抱えていることの中で、
「本当は自分がやらなくてもよいこと」は、
何ですか?
では、また。
