『成功』の反対は『失敗』ではない
私たちはつい、
成功と失敗を対になるものとして捉えがちです。
うまくいけば成功、うまくいかなければ失敗。
しかし、本当にそうでしょうか。
一つの挑戦が思い通りにいかなかったとき、
それは単なる「結果の一つ」に過ぎません。
そこから何も学ばず、何も変えず、
行動を止めてしまったときに、
初めて前進が止まります。
つまり、成功の反対は失敗ではなく、
「何もしないこと」「あきらめること」、
なのかもしれません。
実際、前に進み続けている人は、
数えきれないほどの
「うまくいかなかった経験」を持っています。
ただ彼らは、
それを失敗として終わらせていません。
原因を見つけ、やり方を変え、
次の一手を打ち続けています。
その過程を外から見ると成功に見えるだけで、
中身は試行錯誤の連続です。
失敗という言葉には、
終わった結果のニュアンスがありますが、
行動を続けている限り、
それは途中経過に過ぎません。
むしろ、何も行動しなければ、
成功にも失敗にもなりません。
成功か失敗かを決めるのは、
結果ではなく、その後の行動です。
経験が積み重なることで、
選択の精度が上がり、
行動の質も変わっていきます。
どんな結果であっても、
それは次につながる材料になります。
失敗とは、
「終わり」なのか?
それとも、「次への一歩」なのか?
あなたが今、
「失敗したかもしれない」と感じていることは、
何ですか?
では、また。
