時給ではなく価値交換
今日は、個人で起業して、
コンサルティングやコーチングを
提供している人、しようとしている人に向けた
話です。
価格を設定する際に、
「こんな高額でいいのだろうか」
と思うことはありませんか?
モノの商品ではなく、コンサルティングなど
無形の商品・サービスの場合、
特にそう思う人は多いと思います。
実際、高額であることを理由に断られれば、
なおさら、高額を設定するのは間違い、
と思ってしまいます。
特に、会社員生活の長い人は、
この傾向が強いです。
経費節減、コストカット、値引き交渉、
そうした経験があると、
単価に対する考え方の基準が
下がってしまいます。
特に、時間単価の考え方が曲者です。
会社員の世界では、
だいたい時給5,000円くらいです。
月給が50万円として、
法定福利費などを考慮すると、ざっくり、
月80万円がトータルの人件費となります。
それを稼ぐ時給としては、
月160時間労働だとすると、5,000円です。
しかし、こうした時給換算の考えに陥ると、
一向に高額サービスは提供できません。
高額サービスとは、
あなたにとっての本命サービス、
稼ぐための柱のサービスです。
要するに、1件30万円、50万円、100万円の
コンサルティング商品です。
ここには、時給の概念は入れません。
入れるのは価値です。
なかなか稼げなくて困っている人に、
月100万円を稼げるようにコンサルするなら、
ひと月分の100万円をいただいてもいい、
ということです。
本来、価格とは、
価値の交換が成立すればいいはずです。
時給換算ではなく価値交換で、
自分の価格設定をしましょう。
あなたは、どのような価値を提供できますか?
では、また。
