未来志向のなぜ?

実は、「なぜ」には2つの意味、

使い方があります。

 

1つは、原因としての「なぜ」

なぜこうなったんだろう?

どうしてなんだろう?

 

TOYOTAの「なぜなぜ分析」など

聞いたことがあると思います。

視線が過去です。

 

もう1つは、目的としての「なぜ」です。

 

なぜこれをするのか?

私は、なぜこれを目指すのか?

視線が未来です。

 

もし、あなたが起業を目指している、

コーチなどのひとりビジネスをしているなら、

この未来の視線の「なぜ」が重要です。

 

「5W1H」って聞いたことはないですか?

5Wのうち、最初のWはWhyなんです。

直訳すると「なぜ」ですね。

 

ビジネスには必ず目的・ねらいがあります。

まずそれが起点となります。

だから、Whyから始まるのです。

原因の「なぜ」とは違います。

 

これから始める、

やろうとしているビジネスの視点は、

未来に向かっているはずです。

 

ここで重要なポイントがあります。

 

目的・ねらいでは、

物事を、やや抽象化して考える、

大きく物事をとらえる、

そういう考え方が必要です。

 

この点でも原因としての「なぜ」とは逆です。

 

原因としての「なぜ」は、

より細分化して、より具体的にとらえる、

という考え方です。

 

おそらく、会社や組織の日常では、

具体的に考えろ、が多いと思います。

また、何か事が起きると、原因を究明しろ。

 

そんな日常に慣れていると、

視線がどんどん過去に向かいます。

視野がどんどん小さくなります。

 

このへんが、自分のビジネスを考える上で

発想の転換が必要になってくる部分です。

 

過去ではなく未来に向かっての「なぜ」を

大事にしましょう。

 

あなたは、なぜ「それ」するのですか?

「それ」をする目的は何ですか?

 

では、また。