上手に他人と比べる

結論から言ってしまいますが、

人と自分を比べて、優劣を判断しない

ということです。

 

人と比べて、

自分は優れている、自分は劣っている、

そう思うことは意味がない、ということです。

 

ただ、どうしても、人と自分を比べてしまう、

そして、落ち込んでしまう、

そういう人をよく見ます。

 

あの人は、仕事が早い。

仕事が遅い私はダメだ。

 

あの人は、出世が早い。

出世が遅い私はだめだ。

 

あの人は、あんなにトークがうまい。

トークが下手な私はだめだ。

 

あの人は、あんなに稼いでいる。

稼げていない私はダメだ。

 

いろいろ似たような話があると思います。

 

ここで難しいことを言いますが、

自分と他人を比べること自体は、

悪いことではありません。

 

比べた結果、優劣の評価をすることが、

いけないのです。

 

比べた結果、

事実として何かの「差」を認識することは、

本来は間違っていません。

 

その「差」が、

埋める必要のある差であるなら、

必要な方策を考え、努力する。

 

埋める必要のない差なら、

それは認識すればいいだけ。

 

わかりますね。

優劣の問題ではないのです。

事実を認識するということが大事なのです。

 

単に「他人と自分を比べるな」

ということではないのです。

 

自分と他人を比べない、というのは、

必要な努力をするチャンスを見逃すことにも

なります。

 

これが、自分で自分を客観的に見る、

ということなのです。

 

難しいですが、

ビジネスに限らず、成果を出す人は、

それを上手にやっています。

 

上手に比べる対象として、

どのような人が思い浮かびますか?

 

では、また。