成長にはプラトーがある
何かを続けていて、
急に「伸びなくなった」
と感じる時はありませんか?
最初は順調に伸びていたのに、
ある時期から停滞し、結果が出なくなる。
このような現象を
「プラトー(停滞期)」と呼びます。
これは、成長のプロセスにおいて
ごく自然な現象です。
スポーツでも勉強でも、
誰もがプラトーを経験します。
語学学習では、
初級者の段階では覚える単語や表現が多く、
短期間で劇的に上達を感じます。
しかし中級レベルに差し掛かると、
成長のスピードが遅くなり、
会話に詰まることが増える。
筋トレでも、
始めはすぐに重量が増えるのに、
ある時期から同じ重さで停滞する。
これは身体や脳が新しい刺激に慣れ、
適応する期間だからです。
プラトーは
「伸びしろをためる時間」とも言えます。
この時期にあきらめてしまえば、
そこで終わりです。
しかし、そこで継続することができれば、
やがてグンと成長できる瞬間が訪れます。
たしかに、
プラトーではメンタルへの悪影響もあります。
停滞しているとき、
人は自分の能力や努力を疑いがちです。
「自分には才能がないのではないか」
「やっても無駄ではないか」・・・
その時こそ、
これまで歩んできた道のりを振り返り、
小さな成長や変化に目を向けることが大切です。
もう一つ大切なのは、
結果だけに一喜一憂しないこと。
数値や成果が伸びない時期こそ、
基礎が固まり、見えない成長が進んでいます。
プラトーは
あなたが成長している証拠でもあります。
停滞を感じるということは、
それだけ努力している証です。
その努力がムダになることはありません。
焦らず、自分のペースで、
試行錯誤を続けていきましょう。
あなたは今、
どのようなことに「伸び悩み」を感じますか?
では、また。

