白か黒かで決めつけない
YesかNoか、
やるか、やらないか、
良いか悪いか、
白黒つける、
とにかく明確に決断する!
ということが大事だと言う人がいます。
まあ、たしかに、その通りではあります。
特に、デジタル時代はアナログ時代に比べて、
世の中全体が、白か黒か、
どっちかしかないような、
結論を急ぐ傾向があります。
善か悪か、成功か失敗か、
正しいか間違っているか。
常にどちらかに決めつけないと
気が済まなくなります。
ネットもそれを煽る傾向があります。
すぐに、賞賛の嵐だの、非難の嵐だの。
そういう見出し、多いですよね。
これ、自分に対してもそうなりますよ。
何か上手くいかなかったことが続くと、
失敗続きだ、
自分はダメだ、
と決めつけに走ってしまいます。
白黒の決めつけは、発想力を貧困にします。
自由な発想を拘束してしまいます。
白も黒もグレーもある、
変わることもある。
決めつけないということを
意識して欲しいと思います。
学術的にも、
こうした白黒思考は自尊感情を傷つけ、
対人関係にも悪影響を及ぼすことが
報告されています
心にグレーゾーンを取り入れるためには、
自分の思考を振り返り
「他に見方はないか?」と問い直す習慣が
役立ちます。
完璧ではない部分も含めて
自分や他者を認めることで、気持ちが楽になり、
視野も広がります。
決めつけていたな、と思うこと。
どのようなことがありますか?
では、また。

