房本 恭明(ふさもと やすあき)
教育学部卒業
経営系大学院修了
修士(経営学・MBA)
略歴
2019年1月、30年以上勤務した、メガバンク系シンクタンクを退職
2019年2月、弊社を設立し、代表取締役に就任
業務経歴の概要
シンクタンクにて約30年間、主として官公庁、地方自治体等をはじめとするお客さまへのコンサルティングや受託調査に従事。介護保険制度、医療保険制度、健康に関する分野に関する経験が長い。
特に介護保険制度に関しては、国における制度設計段階から深くかかわり、国への提言や制度設計に関する調査研究、地方自治体職員向けの講演、介護保険制度に関する出版などを実施。
また、官公庁・公的団体等におけるITベンダー・製品の選定に関するコンサルティング(調達支援)やシステム開発プロジェクトの支援などのIT導入支援コンサルティングも多数担当。
2019年の独立後は、これまでの官公庁等の公共分野に関する経験をいかした大企業向けの公共営業・提案支援のほか、個人事業主向けマーケティングやベンチャーにおける新規事業開発への参画も経験。
一方、2010年に経営系大学院に進学したことを契機に、中小企業の持続成長要件、特に日本型経営の長所について造詣を深めてきたことから、中小企業へもマーケットを拡大中。
所属学会・団体等
医療経済学会
日本マーケティング学会
政策分析ネットワーク
日本気象学会 など